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歯科治療したのになんで痛みが出るの????
2022.12.19(月)
こんにちは、きれいわ歯科のブログを見て頂きありがとうございます。
2022年も後2週間です!!今週末には🎄Xmasです。
新年を迎える準備をされる方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?
歯科にも行かなくちゃとお考えの方も・・・年末は特に予約が取りにくくなります。
ご予定組まれたい方はお早めにお知らせください!!!
今回のブログでは、痛みについて・・・
歯の治療をしたのに何で痛みが出るの?と通院していて感じたことはありませんか?
痛みが出る前に歯の治療はしておきましょう!!!とよく言われますが、
治療したら痛みが出るっておかしいと思うのではないでしょうか?
治療をしていない歯の痛みと治療後のお痛みはまったく意味が違うのです。
今回は治療後の痛みが出る原因についてお話しさせていただこうと思います。
治療中のお痛みについて
原因1・歯の治療では歯を削ったりすると摩擦の熱を感じたり、型どりするなど冷たい物が入ったりと、刺激を感じ神経はダメージを受けやすくなり、
そのため治療後にしみやすくなったと感じることもあります。
これらの痛みは一時的なもので、時間がたてば痛みを感じなくなります。
原因2・虫歯が大きく神経がかなり近くなっている場合、
原因1と同様に神経がダメージを強く感じるようになります。
神経まで感染している場合は神経を取ってあげることで痛みはすぐに落ち着きます。
原因3・神経をとる治療しても全て取り切れていない事も
神経をとる治療というのは細くてとても複雑な歯の中にある構造の神経を取り除いていく治療です。
時として完全にとり切れない事もあり治療後に強い痛みをズキズキと感じることがあります。
年末年始病院も長期お休みに入ります。お休み中お痛みで困らないよう医院でもしっかり対応させていただきます。
第2弾と以前療した歯・神経のない歯に痛みがでた!!その原因について次回お話しさせて頂きます!!