ブログBlog
審美歯科補綴治療 症例紹介!!
2020.11.27(金)
こんにちは、きれいわ歯科です。
今週は朝も冷え込んできて、本来の冬が到来してきていますね!!
コロナ感染者が岡山でも徐々に増加している中、きれいわ歯科では完全個室で診療が受けられます。
個室診療室しかありません!!!
歯科では歯を削ったりするとき、粉塵が拡散するため、完全個室・口腔外バキュームがあるきれいわ歯科は安心して
診療が受けられます。
今回は久しぶりにきれいわ歯科に来ていただいている患者様が綺麗になっている様子を途中経過という事ではありますが、紹介していこうと思います。
〇前歯を綺麗にしたいという事で来院されたK・Yさんのケース
before
AFTER
前歯3本は神経をとっているため、歯冠の色がどんどん変わってきてしまい気になったそうです。
K・Yさんのように神経をとった後に歯の裏側に詰め物をして、そのままご自身の歯を残している方もいらっしゃると思います。
また、神経をとった歯はこの様に変色していくこともありますが、歯の内面(歯髄)を削っていることで、
歯が欠けやすくもなり、割れ方によっては歯を残せないこともあります。
この様なことから、ご自身の歯冠ではなく被せものを入れている方もいらっしゃると思います。
ただし、前歯に関しては奥歯ほどの力が加わりにくく破損のリスクは比較的少ないこともあるので、
K・Yさんのようにご自身の歯をあまり削らないように治療されている方も少なくはないように思います。
また、神経をとった治療をしているかどうかわからない方もいらっしゃいます。
徐々に歯の色が気になって相談にこられ、神経をとっていたことを初めて知るという事もあるのです。
変色していなくても、まずはご自身のお口の状態を確認していただくことが大切です。
そして、破折のリスクを心配される方は歯科医院でご相談ください!!
〇金属にフロスが引っ掛かるという事で来院したK・Eさんのケース
before
AFTER
before
AFTER
K・Eさんの来院きっかけはフロスの引っ掛かりという事ではありましたが、
お口に金属が多いことが気になっていたそうです。
今回はこの治療のタイミングで白い物に変えていきたいとご希望され、メタルインレーからセラミックインレーへと変えていきました。
今の段階では小臼歯までの写真を公開となっていますが、
さらに奥歯のメタルインレーに関しても今後変えていきますので、全体が終わられたら再度ブログでご紹介させていただきます。
第3波に備えきれいわ歯科では完全個室診療室ではありますが、
前回ご紹介させていただいた空気の循環装置に加え、さらに各部屋に空気加湿清浄機を備えております。
歯の治療ではどうしてもマスクを外している時間も長くご不安に思われるとおもいます。
きれいわ歯科ではコロナ対策もしっかり行い安心して来院頂けるように取り組んでおります。
「来院したいのになかなか治療に行けない」という方、歯の治療が手遅れにならないようにしていきましょう!!!