コラムColumn
自分に合った入れ歯で、もっと若々しく
皆さんこんにちは。
岡山市北区津島京町の「きれいわ歯科」です。
失った歯をそのままにしていると、歯が倒れたり、移動したりして、歯並びが悪くなります。
また、お口の周りに筋肉のバランスも悪くなり、頬がこけて、顔が老けて見えるようになります。
入れ歯をすると老けて見えないか不安、という方もいらっしゃいますが、実際はその逆なのです。
そのため、失った歯は放置せず、できるだけ早く入れ歯などの装置を装着した方が良いといえます。
当院であれば、患者さまにぴったり合った入れ歯をお作りすることができますので、口元がより若々しく、健康的にイメージアップできますよ。
たかだか1~2本の歯を失っても、口元や顔貌に大きな変化は現れませんが、歯並びやかみ合わせ、顎の骨は時間をかけて徐々に変わっていきます。
とくに顎の骨が痩せていく現象は、見た目だけでなく、お口全体の健康にも関わるので、できるだけ防止するのが賢明です。
私たちの身体を構成している組織は、使われなくなったらどんどん衰えていきます。
たとえば交通事故などで入院して、しばらく足を動かせないと、足の骨や筋肉がやせ衰える現象がわかりやすいかもしれませんね。
それと同じことが歯や顎の骨、その周囲の筋肉も起こるため、口元や顔が老けて見えるようになってしまうのです。
入れ歯になる原因はさまざまであり、年齢は関係ありません。
30代前半で入れ歯を装着する方も珍しくないのです。
失った歯の機能を入れ歯によって回復すれば、お口周りの筋肉や骨の衰えを防げるだけでなく、しぼんでしまったように見えるお口の周りに、内側から自然なボリュームを持たせることができます。
そうすることで、老け顔の原因となるほうれい線も目立たなくなりますよ。
最近では、金属製の留め具がない「ノンクラスプデンチャー」やお口の中にしっかり固定できる「アタッチメント義歯」、食べ物の温度が伝わりやすく、薄型の「金属床」など、入れ歯とわかりにくいものや、装着感・使用感にすぐれた入れ歯も多くあります。
自由診療にはなりますが、見た目や噛み心地までこだわることで、満足のいく入れ歯を作ることができますよ。
このように、入れ歯を入れることによって、失った歯を放置するリスクを解消することができます。
当院までご相談いただければ、患者さんお一人おひとりに適した入れ歯をご予算に応じてご提案いたします。
自分に合った入れ歯を装着して、もっと若々しく、健康的な口元を作っていきましょう。
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