ブログ|岡山市北区津島京町の歯医者|きれいわ歯科

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金属アレルギー

2021.06.01(火)

 

こんにちはきれいわ歯科です!

皆さんは口の中に金属がどのくらいありますか?

近年、白い歯にしたい!清潔感のある口にしたい!

と、審美を目的として、白い詰め物や被せものをさせる方が多くなって来ております。

きれいわ歯科でも過去にこの様な目的で治療を行った方をブログでも紹介させていただきました。

近年、保険診療内においてCADCAMといった被せものが適応される箇所も増えてきました。

日本人の口腔内から金属がなくなる日も来るのかもしれませんね。

 

 

今回は少し角度をかえて、口腔内にある金属がもたらす影響として、金属アレルギーについてお話ししていこうと思います。

 

金属アレルギーというのは接触した部分に赤いぶつぶつや皮膚の盛り上がり、あるいは水疱が生じる疾患です。

激しいかゆみや痛みをともなう場合があります。

通常アレルギー反応というのはタンパク質に対し起こるものです。

例えばスギ花粉であれば、アレルゲンはスギ花粉の成分に含まれるたんぱく質となり、

このアレルゲンに対して免疫が過剰に反応する。これがアレルギー反応です。

(異物が侵入してきたとき、それを排除しようとする働きがあります。この異物の侵入に対して抗体を作って排除しようとすることです)

金属の場合、

金属が直接アレルギーを起こすアレルゲンとは考えにくいのですが、

金属から溶出した金属イオンが人体が本来持つタンパク質と結合し、アレルゲンとなるタンパク質に変化

これによりアレルギー反応をおこしてしまうと考えられます。

 

そして、金属アレルギーに罹患している人は年々増加し、今後も増加していく見込みなのです。

というのも、私たちは昔に比べて、歯科治療で使用される金属製の詰め物、他にもジュエリー・アクセサリー等の装飾品、

メイク品など金属に触れる機会が多くなってきています。

 

歯科治療に使用した金属が原因となり口腔内の粘膜に病変を引き起こすことがあります。

主な症状は、接触する部位における口内炎や舌炎、ただれてびらんになったり、発赤ほっせきを生じたり、白く厚くなったりすることがあります。

口腔内だけでなく手のひらや足の裏等の痒みや発疹なども現れることがあります。

 

この場合、原因物質が口腔内の金属によるものなのか判断が難しく、皮膚科、内科で投薬によるアレルギー症状に改善が見られず、繰り返すようであれば口腔内の金属を疑ってみた方がいいでしょう。
歯科では、口腔内からアレルギーの原因となりうる金属を除去していきます。
詰め物が小さい物であれば、保険適用内のプラスチックを充填する方法で治療できますが、
詰め物が大きなケースであれば金属に変わるものとして、陶材や硬質の歯科用樹脂を用いた自費診療をお勧めさせて頂くこともあります。
歯科治療はそうでなくても高額なイメージをお持ちの方も多いと思います。
きれいわ歯科ではできる限り、患者さんの希望を伺いながら、患者さんの負担が大きくなることがないように、しっかり相談させてもらいながら保険診療をふまえて、治療をおこないっていきたいと考えています。
この様な症状でお悩みの方は早めにご相談ください。

 

きれいわ歯科がまた進化しました!!

2021.05.18(火)

こんにちは😃きれいわ歯科のブログを見ていただきありがとうございます♪

岡山のコロナ感染者があっという間に5000人を超え、その勢いも止まる様子もないのが現状です。

最近では、これまでの感染予防だけでは予防しきれない、そんな話も聞かれるようになり不安が大きくなります。

きれいわ歯科では、これまで以上に患者様に安全を提供できるように感染対策をおこなってまいります。

 

 

きれいわ歯科ではゴールデンウィークの期間を使い、

新たにチェアーを増やし、待合室が混雑しないようにすぐにご案内できる環境を整えました。

勿論!完全個室です!!!感染を気にせず歯科治療を受けていただけるよう設置しております。

  yellow

 

これで開業当初に予定していた5台目のチェアーが揃いました\(^_^)/

きれいわ歯科に通院している人なら気づかれている方もいらっしゃるかと思いますが、各チェア色分けしております。

赤、黒、白、緑、黄どこの部屋になるか、お楽しみにしてください(笑)

 

 

待合室の換気設備では、更に循環しやすくする為にファンを取り付けました。

以前にも紹介させていただいた吸・排気設備に加え、ファンを取り付けることで一層こもらない空間環境を作ることができます。

待合室だけではなく完全個室の処置室でも、吸排気のシステムを導入しておりますのでご安心ください!!!

 

きれいわ歯科では徹底した除菌、滅菌をおこなっています。

お口に入れたものをアルコール除菌だけで使い回さないように、使用したものはすべて洗浄室へさげております。

洗浄室では即座に血液や体液などのタンパク質を分解する薬液に浸潤し、

その後しっかりと洗浄を行い、さらに超音波にもかけ、清潔になった器具を確実に滅菌(菌0にすべく)滅菌器にかけております。

特に血液、唾液に触れたハンドピース、スケーラー等のインスツルメントが感染経路とならないよう、適切な滅菌が必要となります。

使用するハンドピース、スケーラー等の複雑な構造の器具の滅菌操作を確実に行う為に自動洗浄・注油システムをおこなっています。

この様な複雑構造の直接注油・洗浄するために人がオイルスプレーをもって行うと、

院内中にハンドピース内の体液や血液など感染性の微生物をまき散らすようなものなのです。

この様なことからも自動洗浄・注油システムは感染対策に有効であるのです。

 

きれいわ歯科はスタンダードプリコーションズ(標準予防策)の考え方を基に医院の衛生を守っています!!!

 

標準予防策というのは

あらゆる人の血液すべての体液、汗以外の分泌物、排泄物、損傷のある皮膚及び粘膜には感染性微生物を含む可能性があると言う考えで

すべての患者さまに適応する感染予防策です。

そして、処置に当たる者が自分自身を守り、そして患者さまから別の患者さまへの感染を予防するという考え方です。

 

 

まだまだコロナ感染拡大が起こっている現状ではありますが、精一杯できることを見つけ患者様に安心して治療を行えるよう今後も取り組んでいきますので

気になる症状が出ているのに、放置するのではなく問い合わせください!!

 

きれいわ歯科症例特集1 

2021.04.24(土)

こんにちは!きれいわ歯科です。

最近は春の嵐といっては急に寒くなったり、日中は熱くなったりと変わった気候ですよね...

さらにコロナウイルス、変異株N501Yの感染者も急増し第4波に入った模様ですね。

皆さんも体調には十分気を付けてください。

 

今回のブログでは1人の患者さんについての特集です!!

 

昨年8月から通院してくださっていたK さん3月末ですべての治療が終わりました!!

今回、このKさんが来られてから終了までの治療の全てを皆様に見ていただこうと思います。

以前にもホワイトニングや審美補綴の紹介で登場しているKさんですが、来院されたきっかけは審美改善でした・・・・

 

主訴

●前歯をきれいにしたい

●歯を全体的に白くしたい

他に自覚症状を感じるところはなく、今回歯科治療で何回も通うとは思っていなかったようです。

初めて来院された日の口腔内検査では、

 

 

上顎に4か所、下顎に2か所の虫歯が見つかりました。

さらに左下の銀歯が入っている歯は根っこが折れている状態でもありました。

 

左下は症状が出ていないということもあって、患者さんと相談した結果、強い希望である前歯を始めに審美改善していくことになりました。

 

上の前歯ですが、元々神経のない歯で特に2本が変色していました。

歯を大きく削り仮歯を作成します。根っこの状態は良好で再根治は必要なし。

コア(土台)の形成から行うことになりました。

左上2番目の歯のかぶせ物も外し、以前より前に歯を出して歯列を合わせていきました。左右4本でバランスを合わせていきましたが、

TF(試適)の日に装着したところ、少し出っ歯のような感じが残ってしまい・・・やり直しです。

歯の大きさや形で印象が大きく変わっていきます。

技工士とKさんの意見をふまえて打ち合わせを行いました。

そしてKさんの希望の歯の色が明るめなこともあって、ホームホワイトニングを行うになりました。

 

 

完成した歯を見て、Kさんは歯の白さ、形、共に気に入ってくださいました。

前歯は一番気にされてましたし、見ていただくまでは心落ち着かない時間でしたね。

ここからは奥歯の治療に入っていきます。

まず痛みがいつ出てもおかしくない左下の治療となります。

破折している歯は抜歯です。

本人は痛みもない歯を抜かないといけないことをすごく残念だと・・・

最後まで本当に残せないのか悩んでいるご様子でした。

実際に破折している箇所をみていただき、今後起こりうる症状をお伝えしたところ、ご納得されたのですが、

Kさんのように症状を感じていない状態の歯ほど、本当に必要な治療なのかと疑問に感じられ不安になることもあると思います。

きれいわ歯科ではいい治療だからといって無理に治療をおこなうことは致しません。

文末にも書かせいただきすが、

治療に関してお話する機会を作らせていただき、患者様のお考えをふまえて治療を行っております。

Kさんもこのような形でご説明させていただき、”しっかり不便のない、清潔感のある口腔内にしていく”を目標に治療をおこなっていきました。

 

 

その後の治療では歯を抜いた箇所の傷が治るまでの間、ほかの虫歯の治療を進めました。

 

右下の奥歯の虫歯の治療では、以前の治療でインレーが入っており、かなり大きく削ることになりました。

今回は神経を残した状態で症状も落ち着いているので、CADCAMという保険適用の白いかぶせ物で治療をおこなっております。

 

 

 

左下、歯を抜いた箇所にはBRで歯を作ることになりました。

今回は支えとなる歯の状態が良好であるのでインレータイプのBrにしております。審美面においても配慮した形でもあります。

 

 

 

 

印象(型どり)が必要なところは以上となり、あとは光充填による治療を行いました。

大きな処置では、カリエスリスクの高かった親知らずはすべて抜きました。特に左下の親知らずは汚れが溜まりやすく

歯肉炎もおこしている状態でした。

 

 

治療を終えた口腔内

 

 

 

Kさんの来院きっかけは審美改善であったことからもお分かりいただけると思います。

Kさんは日常に歯の痛みがあったわけでもなく、不具合を感じていたわけでもありません。

しかし実際プロによる検診をおこなうことで大変な状態であることが分かったのです。

そして何より、Kさんがこれからのご自身のお口の状態をどうしていきたいかと考えて下さった事が大切で、

根気強く通院してくださったことが全てです。

 

 

 

きれいわ歯科ではコンサルの時間を頂き、しっかりDrの治療プランをもとにコーディネーターが説明をおこないます。

患者さんの不安や希望を伺い、治療の方向性を決めていきます。

患者さんは自分のお口の中の何が悪いのか、何も知らないで治療していくと治療が終わるまでに、いつまで通うのかがわかりません。

そのうち、痛みがなくなったから大丈夫という誤解がうまれることもあります。

治療が途中の状態となりお口の環境は崩れ始めてしまいます。

後悔しないよう、今のうちにできることやっていきましょう!!!

 

 

 

きれいわ歯科1周年!!

2021.04.05(月)

こんにちは!

令和3年4月6日、きれいわ歯科は1周年を迎えました。

 

昨年はコロナウイルスの出現によって、これまでの生活がガラリと変わる1年となりました。

このような世の中の変化がありながらも、地域の方々やこれまでに御縁のある方々にも遠方から来院してくださったりと深く感謝しております。

 

特に最近では、ご家族やお知り合いをご紹介してくださる方も多く、この仕事をしていてこんなに嬉しいことはありません!!

これからも輪が広がり、津島地域のかかりつけ医として親しんでいただける存在となれるよう、これからもスタッフ共々精進してまいりたいと思います。

 

 

 

開業当初は地域の方々に知って頂くためにチラシ配りをしたり、内覧会を2日間おこないました。

コロナ禍であるうえ内覧会当日は雨模様…という予報が😨

当日の朝は雨...天気予報ってよく当たりますのね...しかし内覧会開始の時間が近づくにつれて大ぶりの雨も小雨に!!

 

きれいわ歯科は神が味方についています(笑)

 

この内覧会は現在来てくださっている患者さんからもよく覚えてるっていわれます。

「何ができたんかと思ってたらイベントの時に歯医者じゃっていうからびっくりしたわ!!、そろそろいかんといけんなあって思うたんよ」

「イベントしてた時に通りかかって近いしええなぁって思ってて、やっとこれたわ!」

初めのころは看板といえるほどのものがなく

当時を振り返ると忙しすぎてというのが本音のところでしょうか...。

 

歯の根の治療って?神経をとる?

2021.03.29(月)

こんにちは、きれいわ歯科です!!

2月の末からコロナワクチンの接種が岡山でも始まりました。

歯科でも医療機関ということで、その対象となります。きれいわ歯科でも希望者には予防接種をおこなうようになっておりましたが、

結果的にスタッフ全員が接種予定となりました。

あくまでもワクチン接種は感染予防の一つです。当院では更に気を引き締めて感染予防対策に取り組んでいきます!!

 

 

 

今回のブログのテーマですが、【痛み】について少し細かく見ていきますね。

【痛み】の主な原因である歯髄炎、根尖性歯周炎、歯周病とありますが、特に今回は歯髄炎、根尖性歯周炎の処置に関連したお話をしていこうかとおもいます。

 

歯髄炎は、歯の中にある歯髄腔と呼ばれる神経(歯髄)や血管のある場所に炎症が起こり、痛みを伴うものです。

虫歯のイメージといえば【痛み】ですが、歯髄炎は最も典型的な歯の痛みを引き起こす病気といえます。

虫歯以外でも外傷性のもので「歯の痛み」を起こすこともあります。歯を強くぶつけたり、歯ぎしり、

食い縛りにより炎症を起こしたりするのです。

歯髄炎の痛みの症状は「冷たいものや温かいものを口に含むとしみる」「何もしていない状態でもズキズキと痛みを感じる」

「違和感が続く」というようなものです。

 

軽度の炎症であれば、炎症が治まれば特別大きな処置は必要ではありません。(可逆性歯髄炎)

炎症が大きい場合には、歯の中にある神経を除去していく処置が必要となります。(不可逆性歯髄炎)

この神経を除去していく治療を【抜髄】といいます。

 

神経除去(抜髄)の流れ

上のイラストのように歯髄炎から歯の根っこの先端に膿がたまる根尖性歯周炎といった感染症に進行することがあります。

この感染性歯周炎は、一度根管治療を行った歯であっても再発していることが多くあります。

根尖性歯周炎の症状というのは、歯が染みるという症状ではなく「噛むと痛い」「歯茎から膿が出る」

「たまに強い痛みを感じる」などといった症状を訴えられる方が多いです。

 

強い痛みがあった歯を放置しておくと、歯ではなく周りの組織に感染が広がる恐れがあります。

痛みが治まったのは、治ったからではなく神経が壊死しているのです。

壊死した神経によって痛みを感じなくなりますが、感染菌は存在していますので、そのうちひどい根尖性歯周炎に移行してしまい、

歯を残すことが困難になるのです。

強い痛みがあった場合には治まったからといって放置せず、必ず歯科医院でご相談ください!!!

 

最後に根管治療に使用するマイクロスコープについてです。

 

歯の根の部分の歯髄腔は数ミリの菅になっています。

マイクロスコープを用いることで、歯の根を拡大された明るい視野で治療が可能となります。

 

肉眼では発見することのできなかった根管が発見できたり、根管治療の成功率においても感染源の除去がよりよく行えるため、

肉眼のみで行った場合に比べて成功率が上がると考えられています。

きれいわ歯科では根管の状態を確認させていただき必要に応じて使用しております。

根の治療を続けていてもいっこうに改善が見られない方などご相談ください!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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